夢であるように
この曲…神過ぎる!!
発売当初も鬼リピして、当時同じ部屋だった弟から『兄ちゃん何回聞くねん!』
と大ひんしゅく買った記憶があるのですがw10年以上経った今聞いても鬼リピ中ww
メロディーラインと詞が秀逸過ぎる…
期待と不安が降りそそぐこの街で
僕は道を探して
君は隣で地図を見てくれてたね
やわらかな季節<とき>を感じながら歩けるような恋だった
『夢であるように』 瞳を閉じてあの日を想う
風に抱かれて笑っていたふたり
そして朝日が差す頃 僕の腕の中
眠る君の優しい幻を見ていたい
『夢であるように…』 心の奥で永遠<とわ>に輝け
君との日々は等身大<ありのまま>の僕だった
いつか描いてた未来<あした>へ もう一度歩きだそう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて
きっとふたりの出逢いも 遠い日の奇跡だったから
版権無視して歌詞をうpしましたがw
昔付き合っていた人を想い懐かしむ…そんな内容なのですな。
なぜ、この詞にそこまで共感出来るようになったかと言うと
この前、電車で小学校の頃に始めて私にチョコレートをくれた女の子と偶然にも遭遇したからです…
その娘とは当時一緒に下校するぐらいだったのですが
それが凄くうれしかった記憶がありますww
結構積極的な娘で手も向こうから握ってきたり、今思うと私のM気質はその頃に培われていたんやなww
その時も向こうから『○○くん?』と話しかけてくれました。
『よう。久しぶり』と言って視線を下ろすと、少し大きくなったお腹を大事そうに抱えるその娘がいました。
少々驚きましたが『ひょっとして妊娠してるの?』と聞くと『うん』と
『結婚したんや』『…うん』
色々と話しましたがそこは割愛。
最寄り駅に着いて降りたところで、
『送ろうか?』と聞くと『主人が迎えに来てるから』と言われてお別れ。
もう、とっくに好きな気持ちはないのですが…何と言えばいいのかな…
いい言葉が見つかりませんが…お幸せにww